人間神の子としてのこれからの生き方〜宇宙時代に向けて〜(2/3)

神の子

思いと行いを変えて神の子としての本来の生き方へシフト

私たちの多くが神理を知ることなく生きています。

もちろん神理を知らずとも生きることはできます。しかし、それを知らずに生きるのは、何の明かりもなく暗い夜道を遠い目的地に向かって歩むようなものです。

この大宇宙を貫いている普遍的な法則を知り、自分たちが根本的に何者であるかを知ったのであれば、思いや行いも変わります

つまり、生き方が変わっていくのです。

どのように生きればいいのか分からず、迷い、苦しみ、悩んでいる人生から、神の子としての本来の生き方にシフトしていく。

私たちの人生は、過去世も含めて、日頃の思いと行いの集積によって成り立っているので、それらを変えれば人生自体を変えていくことができます。

明るい思いを持ち、明るい言葉を発する

私たち神の子には神より創造力が与えられています

それは思いを具現化する力です。

人生とは創造していくものであり、ネガティブで後ろ向きなことばかりを心で思っていると、実際にそのような暗い人生を創造していくことになります。

私たちの魂は元々、光に満ちていて、あの太陽のように丸く明るいものなのです。

日々生きている限り、ときには暗い思いを持ち、魂を曇らせてしまうことはあるものですが、それをいかに明るい思いへと転換し、魂を輝かせていけるか。

すべてのことを前向きに、ポジティブに捉えていければ、心が闇に満たされることなどありません。

明るい思いを持てば、明るい言葉が口から出てくるものです。

明るい言葉というのは何でしょうか。

それは希望に満ちた言葉であり、優しさに満ちた言葉であり、喜びに満ちた言葉であり、光に満ちた言葉であり、感謝に満ちた言葉です。

人を侮辱したり、蔑んだり、罵るような言葉は決して明るいものではなく、むしろ暗い言葉なのです。

執着しない

暗い思いというのはジメジメした思いとも言えます。

たとえば、過去の失敗をいつまでも後悔して、「ああすれば良かった。こうすれば良かった」とクヨクヨし続けていることも執着です。

いつまでも一つのことにこだわりすぎず、どんなことも小川のようにサラサラと流していく

川でも流れが止まり淀んだところは水が悪くなっていくように、執着があると心が淀んできます

それは物質的なものに対する執着も同じです。

お金などいくらあってもあの世には持って帰れません。

また、魂という霊的な存在が自分自身であることを知れば、この肉体でさえも執着するようなものではありません。

寿命が来たのであれば、この世への未練を残すことなく、さっさとあの世に帰っていく。

肉体が焼かれて人間が死ぬわけでは決してなく、本来の姿に戻って生き続けることを思えば悲しいことなど何もないのです。

他人のせいにしない

不都合なことが起こると誰か他人のせいにしたくなりますよね。

それでもあえて言いたいのは、他人のせいにはしないということです。

この世界が原因結果の法則に貫かれているということは、その結果を引き起こした原因は自分がつくっているということを意味しているのです。

他人のせいにしても何の意味もなく、その原因が何だったのか自分で気づいていないから他人のせいにしてしまうのかもしれません。

また、その原因に気づいていても、自分でそれを認めたくないから他人のせいにしてしまうのかもしれません。

もう他人のせいにするのはやめましょう。

自己弁護して責任を回避しようとするのではなく、自らに起こるすべてを自ら受けとめることで人生は本当に輝き出すのではないでしょうか。

悪口を言わない

悪口を言われたいという人はいますでしょうか。

ごく稀にそういう人もいるかもしれませんが、大半の人は悪口を言われることは望んでいないと思います。

この大宇宙の中で、自分のしたことはいつか必ず自分に返ってきます

それはつまり、誰かの悪口を言えば、いつか誰かから自分の悪口を言われるということです。

「自分がされたくないことは人にしないように」と言われることもありますが、良いことであれ、悪いことであれ、自分のやったことが自分に返ってくるのが宇宙の法則です。

愚痴や文句を言わない

愚痴や文句というのは、簡単に言ってしまえば不平不満ですよね。

それらを吐き出せば、そのときは気分がスッキリするように感じるかもしれませんけれども、結局のところ、愚痴や文句というのは自分本位な思い、つまりエゴでしかありません。

たとえば、「あの人がこれをやってくれない。思ったように動いてくれない」などと愚痴を言うとき、そこには相手を思いやるような気持ちはなく、自分の都合ばかり優先する気持ちが勝っているのではないでしょうか。

そのとき本当に口にすべきは、愚痴や文句ではなく「ありがとう」という感謝です。

感謝の思いを持ち、「ありがとう」を伝える

感謝というのは、これまで当たり前に享受していたものが本当は当たり前のものではないと気づいたときに生まれてくるものです。

私たちが日頃当然のように享受しているものは、誰かの働きによって提供されているものであり、誰かの支えによって成り立っているものです。

日々乗っているバスや電車であっても、運転手さんや運営会社のスタッフさんたちの働きがあるからこそ私たちはそのサービスを受けられるのであって、そのような人たちがいなくなってしまえば、その当たり前はあっという間に崩れ去ってしまいます。

「お金を払っているんだから、サービスを受けられるのは当然でしょう」と言う人もいるかもしれませんが、それは本当は当たり前のことではないのです。

その当たり前のことを支えてくれている人たちが存在しなければ、サービスを受けることもできません。

もう少し大きな視点で見れば、それは太陽の光や水、大地であってもそうですよね。

私たちが生きるのに必要なものを無償で与え続けてくれている太陽や地球。

そのことに思い当たれば、太陽や地球に対する感謝の思いも湧いてくるのではないでしょうか。

それらを当たり前のように享受して恩知らずのまま生きてきた私たちかもしれませんが、どれだけ与えられて生かされてきたのかということに気づけば、「ありがとう」という思いが込み上げてくるのではないでしょうか。

そのようなときは太陽に向けて、そして私たちが住んでいる地球に向けて、心の中で「ありがとう」と伝えましょう。

イライラしない

イライラは、誰かに対する不満から起こることも多いのではないでしょうか。

心の中で湧き上がってきた不満が抑えられず、それを相手にぶつけているのがイライラの正体だと思うのです。

不満はどこからやって来るのかと冷静になって考えてみると、相手を自分の意のままに動かしたいという思いや見返りを求める思いから生まれてくることに気づくのではないでしょうか。

私たち神の子には自由意志が与えられていて、何を思うのも何をするのも自由です

誰であってもそれらを強制するようなことはできません。

自分の苛立ちを相手にぶつける前にいったん立ち止まってみて、相手の立場に立ち、相手の状況に思いをめぐらしてみる。

すると、その人にはその人の今の事情があり、自由意志があるということに気づくのではないでしょうか。

その気づきは、つまり、思いやりの心であるとも言えますよね。

そのような思いやりや優しさを心に持てれば、おおらかさが生まれて、ちょっとしたことでイライラするようなこともなくなるものです。

褒める、認め合う

人を褒めるのは難しく感じる人もいるかもしれませんが、その人の良いところを見つけたら「素晴らしい」と伝えることです。

褒められて嫌な気になる人はいませんし、人の長所や美点を認めて、讃え合っているのが神の世界の姿です。

私たち神の子には、この宇宙の中で一人ひとりに例外なく神より唯一無二の個性が与えられていて、その人だからこそ発揮できる素晴らしい愛の力が一人ひとりの中に埋まっています

もし他人の素晴らしさを素直に認められずに嫉妬してしまうという人がいれば、それは自分自身の素晴らしさがまだ見つけられていないからです。

自分自身の素晴らしさが見つけられるようになると、他人の中にも素晴らしさが見つけられるようになります。

自分の持っていない素晴らしさを他の人が持っているのです。

そこに劣等感などは湧かないものです。

自分の素晴らしさと他人の素晴らしさは異なるものであり、そこにあるのは優劣の関係ではなく、互いに補い合っている補完の関係です。

そのそれぞれの素晴らしさが掛け合わさっていくことで、より大きな素晴らしさ、つまり彩り豊かな大きな調和がこの世界に、この宇宙に実現されているのだと思います。

謙虚であること

成功したときは自分ではなく周りの人たちのおかげだと感謝し、失敗したときは周りのせいではなく自分のせいだと受け止めること。

自らを偉しとする思いは謙虚さとは正反対のものです。

どんな人からでも、どんなことからでも学ぶ姿勢を持っている人は、自らの未熟さを知っている人であり、自分も進化の途上を歩んでいる存在だということを知っている人です。

どんなに完璧に思えるような人であっても、私たちは神ではなく、神の子です。

それぞれが尊い神の子ではあっても、やはり完璧な存在ではなく、欠点もあり、より神近き存在となれるよう成長、進化していく過程を歩んでいる存在です。

「上には上がいる」とも言われますけれども、それを知れば、自らを偉しとする思いはただの思い上がりでしかないことに気づき、謙虚にならざるを得ないのではないでしょうか。

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