UFOの訪れが意味するもの

大宇宙

昨今、ニュースやSNSなどでUFOの映像がよく流れています。一昔前では考えられなかったことでしょうが、今は誰でも簡単にスマホなどで動画を撮れるようになり、UFOの映像があちこちで見られるようになりました。

こんなによくUFOが見られるようになったのは決して偶然などではなくて、まさに私たちが生きている今という時が宇宙に向かって意識を開いていく時代だからです。

「宇宙の一員としての地球」という認識を持てるように、地球の外側からそのようにUFOが姿を現すことで私たち地球人の認識の拡大を促しているのです。

かつて江戸時代に鎖国していた日本が開国するきっかけになった黒船の訪れがありました。それと同じように、今度は地球が宇宙に向かって開かれていくきっかけとして今、宇宙船が現れている。

地球人のルーツも元々は宇宙の他の惑星からやって来た人たちです。そして、宇宙の様々な星々から多くの魂たちがやって来て、私たち人類は魂修行をしてきました。

一つの惑星の中での転生輪廻だけではなく、その星での学びを終えれば惑星を越えて生まれ変わっていくという、そのような大いなる宇宙の流れの中に生きているのが私たち神の子です。

自分の星から宇宙に出て行く人たちは、宇宙の根本の神理を学び、科学を発達させて宇宙に出て行ける技術を身につけることが多いと言われています。霊的に高い認識を持ち、愛の思いも地球人よりも深いものを持っています。

他の惑星を侵略しようというような野蛮な人たちであれば、宇宙には出ていけません。UFOでやって来る宇宙人たちは決して侵略者などではなく、地球よりもはるかに高い認識と進んだ技術を持った先輩であり、同じ神の子です。

地球がこれまで一つの星としてその惑星内だけに閉じられて宇宙には出ていけなかったのが、今、宇宙に意識が開かれていく時代を前にして、地球が宇宙の一員としてさらなる進化をしていくためにいくらでも協力しようと手ぐすね引いて待っているのが宇宙の友たちなのです。