大いなる愛で心を調和させて生きる

私たちの心というのはどのような状態が最も望ましいものなのでしょうか。 それは調和された心です。 調和されている心が最も自然かつ幸せな状態であります。 元々、心は...

唯心所現 この世界は私たちの心の現れ

「唯心所現(ゆいしんしょげん)」という言葉があります。 それは、この世界は私たちの心が現れたものであるという意味です。 私たちの心を映し出したものがこの世界であ...

水滴石穿 小さな水滴が固い岩を砕く

「水滴石穿(すいてきせきせん)」という言葉があります。 それは一滴の小さな水滴でも長い年月を経て落ち続ければ、固い岩にも穴をあけるという意味です。 どんなに小さ...

思いを具現化する力

あなたが心の中で恐れていることはありますか。 もし恐れているものがあるならば、それを静かにじっと客観的に見つめてみてください。 なぜそれがあなたに恐怖や不安を感...

心の眼 見えないものを見抜く力

私たちは誰もが「心の眼」を持っています。 「心眼」という言い方をされることもありますが、それは肉体の眼には見えないものを見たり、感じ取ったりする力であり、真実を...

不動心〜神の思いを我が思いとして神とともに立つ〜

どんなことにも揺れずに折れない心 「不動心」というのは、昔から仏教でも大切であると言われています。 なぜなら、人間の人生における悩みや苦しみの多くは、心が揺れ動...

インスピレーションを受けるとは?【その意味を分かりやすく解説】

インスピレーションとは 「インスピレーション」という言葉は、今では日本語としても一般的に使われていますが、元々は英語のinspirationで、その意味は「ひら...

流れる水は腐らない

川でも淀んでいるところは水が悪くなるように、人間も過去の失敗や後悔にいつまでも執着し、そこから思いが離れないと心が淀んで暗くなってしまいます。 「流れる水は腐ら...

心の波長を整えて愛と調和に満ちた生活を送る方法

人間の心というのは電波の送受信機のようなものです。 思いは目には見えない電波のように発信され、そして、受信されます。 人の思いはエネルギーであり、良い意味でも悪...

心は太陽のように丸く光り輝いている

私たちの心は、あの太陽のように丸く光り輝いているものです。 それが本来の自然な心の状態であり、心というのは元々光を放っているわけですけれども、日々生きている中で...

善なる心を信じて

自分の心でこうやりたい、こうありたいと思うことが社会や他人の価値観や常識と異なっているとき、私たちは他人の声のほうを優先し、自らの心にはフタをしてしまうことがあ...

美は愛の表現形

美しさとは、外側だけをどれだけ飾ったり、いじったりしても表れないものです。見た目を一生懸命に整えることで、一見すると綺麗に見えたとしても、それは本当の意味での美...

感謝の思い、湧きますか?

感謝の思いはとても大事だと言われることが多いと思いますけれども、人によっては感謝など全く感じることがないという人もいるかもしれません。 私自身もそうでした。以前...

心の扉を開ける

人は心を通して神とつながっている 私たち日本人の多くは「神」と聞くと、「胡散臭い」とか「怪しい」とか、中には「何かの宗教?」と言われる人もいるかと思います。 し...

心を整える〜心の調和度を高めるために必要なこと〜

人間の幸不幸は心で決まる 日々を生きている中で、人間色々なことがあると思うのですけれども、結局のところ人間の幸不幸というのは心で決まるものだと思います。 いかに...

善悪は神の子としての自分の心に問えば分かる

善悪というのは、本当は人に教えられなくても分かるもので、それは神の子としての自分の心に問えば分かるものです。 自分の良心に問うたとき、それが善なのか、それとも悪...

言霊の力〜言葉の創化力で現実化〜

言葉にはそれを現実化する力がある 言葉というものには力があって、「言葉の創化力」や「言霊」とも言われますが、言ったことや話したことが現実化するということがありま...

100匹目の猿現象とは

100匹目の猿現象 「100匹目の猿現象」というのをご存知ですか? それはこういうお話です。 ある島に住んでいる一匹の猿がイモを洗って食べることを覚えました。 ...

「長生きみそ汁」で自律神経を整える

「長生きみそ汁」で自律神経を整える 以前、たまたま本屋で目にした、みそ汁の本があります。 その名も「医者が考案した「長生きみそ汁」」です。小林弘幸さんが書かれて...

解離性同一障害(多重人格)の本当の原因と心のコントロール

多重人格は憑依現象 多重人格というものがあります。 今は「解離性同一障害」と言われていて、それは霊的な側面から見れば原因は明らかなのです。 その原因は「憑依」で...