神の姿に似せてつくられている神の子
私たち神の子は神の姿に似せてつくられています。
それは私たち地球人もそうですし、地球だけではなく、宇宙の他の惑星においても神の子の肉体は神のお身体と同じような構造をしているのです。
この宇宙そのものが神のお身体であり、その宇宙の構造にのっとった上で私たちの肉体はつくられています。
眼や心臓、胃腸などが私たちの身体にあり、それぞれが役割を持っているのは、この宇宙の構造を写し込んで、落とし込まれているのです。
たとえば、心臓であれば血液を全身に押し出していくポンプのような役割を果たしているわけですけれども、それはこの宇宙の中でも血液のようなものを全宇宙へ押し流していく部分があるということを意味しているわけです。
この宇宙の中での血液とは愛のエネルギーであり、それがこの宇宙全体の隅々にまで循環しています。
その愛のエネルギーを全宇宙へ押し流していく心臓のような役割を果たしている部分があり、そのような宇宙の中での各臓器に当たるようなものを私たち神の子の肉体にもすべて埋め込むように設計されています。
それは誰が設計されたのかと言えば、もちろん宇宙の神であり、神がご自身の姿に似せて私たち神の子をつくられているということなのです。