パワーストーンの意味と役割

神の子

パワーストーンの意味と役割

パワーストーンというものがありますけれども、そのような石や宝石、鉱物にも個性があり、それぞれ役割があって生きています。

地中に長い時間埋まったまま少しずつ結晶化する中で、ルビーやサファイア、ダイヤモンドなど、そこにもちゃんと魂はあって、エネルギーがこもっているわけです。

そういう石は喋ることもないですし、歩いたり動き回ったりすることもないわけですが、私たち人間や動物、植物などと同じようにかけがえのない個性を持っている神の子に違いありません。

私自身も、以前ハワイに行ったときに、妻の知り合いのヒーラーの人にパワーストーンをプレゼントされて、それをネックレスのようにして身につけて生活するようになりました。

その石は「ブラックトルマリン」という種類の真っ黒な石で、ネガティブなエネルギーを寄せ付けない、魔除け、邪気払い効果があり、マイナスのエネルギーから守ってくれるというものです。

ブラックトルマリンを身につけるようになってから、確かに人から向けられるマイナスエネルギーに対して強くなったような気がしています。

また、パワーストーンにはエネルギーを増幅させる力があり、その石が持っているエネルギーによって、宇宙からエネルギーを引いてくることができます。

同じ波長のエネルギーは引き寄せ合うという宇宙の法則がありますけれども、石自体がエネルギーの塊ですから、その波長のエネルギーを宇宙から引き寄せてきて、その石を持つ人の役に立って、助けになりたいという思いを石自体が意識として持っているのです。

自分に合う石をブレスレットやアクセサリーとして身につけることによって、自分の持っているエネルギーがある意味で開発されていくということも言えると思います。

鉱物であったとしても、そのように役割や使命を持って命を与えられている存在であるということです。そこにも魂があり、同じ神の子として生きているわけです。