知っておきたいがんの原因【なぜがんはできるのか】
私たち人間には、本来は健康しかありません。人生計画として、病気になることを計画して生まれてくる場合はありますが、そうでなければ一生病気にならずに生きれるようにつくられています。
たとえば、ガンというものがありますが、その原因を考えたことはありますでしょうか。
不摂生や遺伝でガンになると思われている方もいるかもしれませんが、実はそうではなくて、ガンの根本原因は「心の悩み」なのです。
ガンで亡くなることを設定して生まれてきている場合を除けば、その人の心の悩みが根本的な原因となっています。
心にマイナス方向の思いを持続すると、肉体的に不調和が生じてくる
心の悩みというのは、得てしてマイナス方向の思いとなりがちです。
たとえば、今の自分に起きていることが受け入れられないと否定する思い。他人を許せないという思い。自分を責める思い。これらもマイナス方向の思いです。
思いというのはエネルギーですから、そのようなマイナスの思いが持続されていくと、肉体的に様々な不調和というものが生まれ、病気になってしまうのです。
もちろん、がんも同じ原理でありまして、ネガティブな心の思いが肉体に現象化して現れているのです。
がんにならない秘訣はマイナスの思いを持たないこと
ですから、そのような心の悩み、マイナスの思いを持たないことが、がんにならないための秘訣です。
これはがんだけに限りません。どんな病気でも同じです。もちろん、そのような病気になることを計画して生まれている場合はまた別なのですが、おおかた当てはまるのは間違いありません。
いつも明るくポジティブに物事を捉えて、爽やかに生きていると、肉体的な不調和というものは生まれません。そうすれば、病気にはならないで生きていくことができます。
「病は気から」とはよく言ったもので、まさに真実その通りなのです。