宇宙時代の幕開けにおける地球人として

大宇宙

これからの地球で常識になっていくこと

私たち地球人がこれからの宇宙時代を迎えていくにあたり、どのようなことが常識になっていくのでしょうか。

それは、これまでの地球の神理の延長線上にあるものです。

それは魂が永遠であること。

そして、その魂は転生輪廻をしているということ。

人間はすべて神の子であること。神の子の内側に、永遠の宇宙のエネルギーに通じるものがある。

神は宇宙を貫く愛のエネルギーであり、愛の法則であるということ。

これらのことは、ある程度進化した宇宙の星々にとっては当たり前のことであり、小学生でも知っているような常識なのです。

これからの地球に根付いていく認識というものは、このようなものであります。

人々がそのような認識を持ち、人生の価値観として生きていく。宇宙規模の認識に目が見開いていく。

今、地球は霊的な目覚めのとき

もちろん、これまでの地球の過去の文明においても、現代よりも高度な文明はありました。

しかし、みずがめ座の時代と言われる霊的な進化に適した時期が今、地球に訪れています。それは霊的な目覚めの時代であります。

そして、宇宙に出ていけるだけの科学の発展というものも含めて、地球規模での精神的な目覚めが促されているときです。

自分たちに本当に必要なものは何か。

エゴや欲に振り回されるのではなく、虚飾を捨てて、神の子としてのありのままで生きる。

そのような神の子としての本来の生き方を取り戻していくのです。

宇宙の中の地球として、宇宙の進化発展に貢献できる惑星になっていく。

それが宇宙時代というものであり、地球人としての目覚めのときでもあるのです。