愛のルネッサンス – 神の子としての再生

神の子

愛とは心の奥にあるもの

愛と言うと、皆さんはどのようなものをイメージするでしょうか。

恋愛などにおける男女関係や性愛などを思い浮かべる人もいるかもしれません。

また、夫婦や親子が感じる愛しい思い、愛情というものを愛だと捉えている人もいるかと思います。

そのような恋人や家族など、親しい間柄にいる人たちを大切に思う気持ち。

それも愛であると言うこともできるわけですけれども、愛というのはそれだけに留まらず、もっともっと深い根源的なものであるとも言えるのです。

それは、私たちという存在自体が愛そのものであるということなのです。

自分の心の中に深く深く入り込んでいけば、そこにあるのは愛だけであったと。

そのことに気づいていくのです。

愛の意識に目覚めて神の子としての再生を

私たちは誰もが神の子です。

人生をかけて愛をなし、愛を表現するために生み出され、神により創造されました。

これまでそのことに気づかずに生きてきたかもしれません。

私たちは愛の意識に目覚めることで、一人ひとりが生まれ変わっていきます。

埋め込まれていた愛が再生していくのです。

神の子としての本来の自分自身に生まれ変わっていくのです。

それが愛のルネッサンスです。

「ルネッサンス」という言葉はフランス語で「再生」、「復活」を意味しています。

愛の再生、愛の復活ということです。

それは元々、私たち自身が神の愛のエネルギーを分けられ、愛のエネルギー体としてそれぞれが唯一無二の個性を与えられて、命を与えられた存在であるということ。

私たちを満たしているのは愛そのものであるということ。

その再生を果たしていくことで、すべてを愛で浄化し、愛でつながり、世界を愛で彩ること。

愛の地球を実現するために、私たちは生まれてきました。

今こそ愛の意識に目覚め、神の子として再生していくときです。

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