原子や素粒子の先にあるものは何か

科学

原子や素粒子の先にあるものは何か

物質をつくっている要素として原子というものがあります。

この原子よりもさらに小さい、物質を構成する最小の単位として、現在の研究では素粒子というものがあると言われています。

ところが、その素粒子よりももっと小さな要素があり、それは「霊子」と呼ばれるものです。

実はこの霊子によって肉体などの物質も霊も成り立っているのです。

将来的にそのようなものが発見されるはずです。

UFOはなぜ現れたり、消えたりすることができるのか

例えば、UFOというものがありますけれども、最近は動画などでも撮影されるようになり、ご覧になったことがある人も多いのではないでしょうか。

よく見ていただくと分かると思うのですが、UFOは見えていたかと思うと、急に消えてしまいます。

つまり、その場で現れたり、消えたりしているのです。

私たちからするとわけが分からないように思えるのですが、あれは一体どういうことなのでしょうか。

結論から申し上げると、宇宙の人々は物質も霊もすべてのものが霊子の構造によって成り立っていることを知っているのです。

霊子によるものが分解されれば霊となり、再統合されれば物質になる。

つまり、そのようにして物質を現したり、消したりする方法を知っているということなのです。

別の言い方をすれば、物体を霊体に変え、霊体を物体に変えることができるということです。

ですから、あのようにUFOを現したり、目には見えないようにすることができているのであって、宇宙の人たちはその原理を知っており、そして技術的にもそれを可能としているのです。

霊的な世界を通っての移動が可能になる

それはさらに別の言い方をするならば、次元を越えることができているということです。

この世である三次元とあの世である四次元以降の世界では存在形態というものは異なっています。

私たちは三次元の世界の肉体や物質は確固たるものだと思っているかもしれませんが、宇宙人たちにとってはそれは一つの思い、想念によって成り立っているものだと知っているのです。

私たち地球人がこの壁を越えたとき、霊的な世界を通って、いわゆる「テレポーテーション」と言われるような移動ができるようになっていくはずです。

宇宙空間の移動も、UFOがやっているように次元を越えた形で可能となっていくはずです。

三次元から四次元に、そして、四次元から三次元に瞬時に存在形態を切り替えていくことができるようになります。

そのためには、霊子というものを認識し、その霊子の分解や統合によって物質も霊体も成り立っていることを知る必要があるのです。