惑星マルデックの爆発【小惑星帯に浮かぶ星の残骸】

大宇宙

かつて火星と木星の間に一つの惑星が存在していた

火星と木星の間に小惑星帯というものがあります。

そこにはかつて「マルデック」という惑星があり、地球と同じように人類が住んでおりました。

小惑星帯の細かい小さな惑星群というのは、実はマルデックが砕け散った惑星の破片なのです。

なぜマルデックは砕け散ってしまったのか

なぜ、一つの惑星がバラバラに砕け散ってしまうようなことになってしまったのでしょうか。

当時のマルデックは、シフトアップという惑星の進化を迎える時期に当たっていました。

まさに現在の地球が今同じようなステップアップのときを迎えているわけですけれども、マルデックの人たちはそのときに核戦争を起こしてしまいました。

人々の悪想念が彗星や隕石を引き寄せてしまった

ただ、その核戦争によって惑星が破壊されたのではなくて、そのような戦争を起こしてしまう人々の悪想念が、そのときに近づいてきていた巨大な隕石を引き寄せる結果となってしまいました。

作用反作用の法則というものがありますけれども、核戦争の反作用によって、様々な彗星や隕石がマルデックに次々と降り注いできて、最後はこっぱみじんに砕け散ってしまったのです。

そうして、マルデックという惑星の残骸が、今や小惑星帯となって宇宙に漂っているのです。

マルデックの魂たちは地球に転生してきている

当時、マルデックに住んでいた人たちの魂はどうなったのでしょうか。

実は、マルデックにいた魂たちはこの地球に転生してきていると言われています。

その魂たちの学びを続けるためにも、地球に転生してきて、再び同じ課題に向き合っているのです。

地球神霊はあらゆる魂を受け入れるという方針のもとで、そのような魂たちも受け入れております。

そのような魂たちも受け入れ、プラスの方向に向けて、惑星としての進化を果たそうとしているのです。

マルデックについては、『プロジェクトエデン』(アマーリエ著)の第2章に詳しく書かれていますので、是非読んでみてください。