神の光はどこから送られてくるのか
神の光というものはどこから送られてきているのでしょうか。
実は、それは太陽から送られてきています。水が高いところから低いところへ流れてくるように、神の光も太陽から地球に流れてくるのです。
神の愛のエネルギーが、愛の光が上の世界から降ろされてくるわけですけれども、その光、霊的なエネルギーにより、地球のすべての生命が生かされているのです。
神の光は七色に分光される
太陽から送られてきた神の光は、地球においてプリズムに分けられて、七色の光線に分光されていきます。
そのプリズムに分ける仕事をしているのが、エル・ランティやマイトレーヤーと呼ばれる九次元霊です。
宇宙の神から送られてくる光が太陽を経由して地球に送られてくるわけですが、それが地球で七色の光線に分けられていきます。
各光線は九次元霊が担当している
分けられたそれぞれの光線というものは、神の光の一つの役割であり、使命そのものです。
さらに細かく言うのならば、実際には七色に留まらず、何十通りにも分かれていると言われておりますが、大きく見たときにはだいたいその七色に分かれているのです。
それぞれの光線を、それぞれの九次元霊が自らの個性に応じて、得意な分野を指導しています。
たとえば、法である黄金光線をブッダが、愛である白色光線をイエス・キリストが、正義という赤色光線であればモーゼが担当しています。
他にも、芸術である緑色光線はマヌとゼウス、哲学や知性の青色光線はゼウス、秩序や礼節の紫色光線は孔子、科学の銀色光線はニュートンが担当しています。
霊界では各光線の色の中で生きている
各九次元霊は担当している光線を地球の中に降ろしていきます。
ですから、あの世である霊界においては、私たちは一人ひとりの個性に応じて、そのどこかの光線に所属しているとも言えるわけです。それぞれの霊人が光線の色を選び、その中で生きている。
このようにして、神の光というものは地球でプリズムで七色に分光されて、それを地球の指導霊たちが個性に応じて各色を分け持ち、下の世界に降ろしているのです。