心に光を灯す神理のことばがあります。
今回は、アマーリエの「スピリチュアルメッセージ集 70 モーリャ」の中から一節をご紹介しましょう。
魂が永遠であるということ、転生輪廻をしているということ、だから肉体生命に執着するのはおかしいということ。よいですか、それがわかっただけで数々の人間の不幸や苦しみからは逃れられるということ。
– アマーリエ スピリチュアルメッセージ集 70 モーリャ
私たちは「意識」を持って生きています。
意識というのは思ったり、考えたり、悩んだり、喜んだり、色々な働きをしていますよね。
この意識は、肉体がなくなっても消えることはなく、ずっと続いていきます。
その永遠に持ち続けている意識体。
それが「魂」というものです。
魂がいっとき肉体に宿って、肉体の寿命を終えると、肉体から離れてあの世に帰っていく。
それを時を超え、時代を超えて、何度も、何度も繰り返している。
それは人間みんなそうなのです。
亡くなって死に別れてしまった人も、その存在が消滅してしまったわけではなく、本来の魂の姿になってあの世の世界へ帰っている。
ですから、あの世に帰ればまた会えます。
肉体はいっときの舟です。
舟から降りるときが来れば、いつまでも長く留まるのではなく、スッと降りていく。
そのほうが魂にとっては幸せなのです。
例えば、延命治療というものもありますけれども、長く延命治療をされることが魂にとって本当の幸せかというと、そうでもないのです。
肉体の生命にいつまでも執着するよりも、天国に帰る時期が来たのであれば、長居をせずに本来の世界へ旅立っていく。
送り出す側も、無理に引き留めるのではなく、スムーズに送り出していく。
そのほうが魂にとってもありがたく、苦しみも少なくて済みます。
人間の本来の姿が魂であり、永遠のときを生きている存在であるという認識をもって生きること。
それが本当に大切なことです。
▼今回のメッセージはこちらの書籍から