誰のため、何のために生きる?

愛の実践

私たちは本質的に誰もが愛のエネルギーなので、愛に反する思いを持ったり、そのような行いをすれば誰が一番苦しむことになるかというと、それは自分自身です。

ありのままの自分を抱きしめて愛し、多くの人々に愛の思いで接していけば、人はどんどん幸せになっていきますが、自分の幸せのために生きていると、どんどん辛くなってくる。

私は以前二十代の前半に作家になろうと思って小説や詩を書いていたことがあったんですけれども、そのときは全く幸せではありませんでした。むしろ、ただただ辛く苦しいだけでした。それはなぜかと言えば、自分自身の幸せのために書いていたからです。

「自分が何か文学の賞を取りたい。有名になって認められたい」

そのような思いで自分がどうしたい、こうしたいと思って自我のために生きていては幸せになどなれるはずがないのです。自分の幸せのために生きていても、結局は本当の意味で幸せにはなれないことを学びましたし、心に幸せを感じることはできません。

幸せになるために多くのものはいりません。あるがままの自分を愛し、他者を愛して、他者の幸せのために生きれば、自然と自らも幸せになっていくものなのです。

さらに言えば、神のために生きることが最も大きな幸せです。神の思い、神の願いを自分という存在を通して表現し、より多くの人たちを幸せにしていく。

神はすべての神の子たちが愛し合い、幸せになることを望んでいらっしゃいますから、そのために生きることは一人ひとりにとって大変大きな心からの喜びになります。

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