「自分なんか死んでもいくらでも代わりはいる。きっと親も誰も悲しまない」
はたして、本当にそうでしょうか。
この世に生まれてきた人で、誰からも必要とされていないという人はいません。
もし「自分の代わりなんかいくらでもいる」と思うのであれば、あなたが必要とされていることに気づいていないだけかもしれません。
少なくとも、確実にあなたを必要としている存在がいらっしゃいます。それは、神様です。あなたが今、存在しているということは、神様があなたを必要としているということなのです。
あなたがあなた自身になることを、神様は望んでいらっしゃいます。神様からあなたに与えられた、唯一無二の個性を発現されることを。