地球人類に課せられた宇宙時代の入学試験

大宇宙

次の時代の扉をくぐるための入学試験

これから先、地上に神の国が到来するという時代がやってきます。

地上仏国土とも言われますけれども、地上が神の国になるときに、その扉をくぐっていくためには、真に神の子として目覚めた人でなければ、その世界に入っていくことはできません。

それはある意味で、神の側から地球人類に与えられた入学試験と言えるかもしれません。

中学校レベルの愛の修行場に向けて

次の宇宙時代を迎える入学試験を経て、小学校レベルから中学校レベルの愛の修行場が始まるのです。

その入学試験は、一人ひとりが自分の力で問題を解いて答えを出さなければいけません。口先だけではどんな答えを言えたとしても、実際の行動を神が見られれば、すべてが分かってしまうものであります。

それは神だけではなくて、自分自身の魂が一番よく分かっていることでもあります。

一人ひとりの魂自身がこの先の道を決めていく

この試験を受けて、これから先、どのような道に進んでいくのか。その進路は一人ひとりの魂が決めていくことであります。

中学校レベルになった地球で、次の宇宙時代を築いていく一員としてがんばっていくか。

もしくは、試験にパスできず、やはり別の小学生レベルの惑星に移って学び直していくか。

または、地球での指導段階を終えて、自分の母星に帰っていくのか。

自分自身の魂の学びの段階に応じて行き先が決まってくるわけです。

場合によっては、多くの地球人が試験に通らず、たとえば、地球自体を壊してしまうような核戦争のようなものを起こすのであれば、また最初から地球としての使命をやり直していくこともあり得るのです。

中学校レベルの星になれば、物質や肉体のバイブレーションも精妙になり、軽く、細やかになっていきます。

その愛の波動と同通できなければ、波長同通の法則のもとで、そこにいる人たちとは一緒に暮らしていくことはできないのです。