宇宙人がUFOで地球にやって来る目的とは?
今日、米国防総省がUFOの映像を公開したニュースが上がっていました。今後、いよいよ宇宙人たちとの交流をする時代がやってくることになりそうですね。
それはSFなどの物語の中の話ではなく、宇宙人やUFOというものが実際に存在していることをこれから私たちは目の当たりにすることになっていくでしょう。
宇宙の人たちは地球人以上に高度な認識や知能を持っていますし、実際のところ地球人以上に地球のことを考えているのです。
では、なぜ宇宙人たちは地球にやって来るのでしょうか。それは地球を侵略しようなどという低次元の理由では決してありません。
宇宙人が地球にやって来る目的についてお話したいと思います。
宇宙規模での貿易を希望している
大きく言って、その目的は二つあります。
まず一つ目は、宇宙規模での貿易をしたいと考えていることです。地球にしかないものを自分の星に持って帰り、逆にその星にしかないものを地球に持ってくる。そのような交易を望んでいるということです。
これは地球の中で考えてみれば分かりやすいかと思います。たとえば、ある国や地域でしか取れないものがありますよね。コーヒー豆などは南米が有名ですが、それを他の国に持っていって、そこの人々も味わえるようにする。
そこに貿易というものが生まれて、日本では商社がそのような仕事をしているわけです。地球にやって来ている宇宙人としては、それを宇宙規模に拡大してやっていきませんかということです。
この宇宙には地球以外にも数え切れないほどの星々があり、そこには私たちよりも進んだ文明の中で生きている人たちがいます。彼らにしてみれば、この地球の科学技術などは小学生レベルなのです。
そのような宇宙人たちも、私たちと同じ神の子であり、たとえ姿形は違ったとしても、同じ神から分かれ出でた存在であり、私たちと兄弟姉妹なのです。
まず一つ目の目的としては、そのように惑星同士での貿易というものを望んでいるということです。
地球人の精神的な目覚めを見守っている
では、二つ目の目的は何でしょうか。それは地球人がどれだけ精神的に目覚めることができるかどうかを見守っているということです。
宇宙の中においては地球は小学生レベルの惑星なのです。国や宗教、文化の違いで互いに争い合い、戦争をするような幼い精神性であるのが事実であります。
いつまでもそのような、彼らにしてみれば、ある意味では野蛮とも言えるような状態から抜け出し、心を開いて交流できるような段階になることを望んでいるのです。同じ地球人であるのに、互いに傷つけ合っているような人類とは安心して交流することができません。
過去の時代においても、宇宙人たちは地球にやって来ていたのです。ときには、宇宙人が介入することで戦争を止めたこともあったと言われています。警告を与えるために地球に降りてきたこともあるのです。
全宇宙的に、今の地球は非常に注目されているのが実際のところであり、惑星として次の段階に進めるかどうかが決まっていく時期に当たっているのです。「シフトアップ」と呼ばれるものですが、愛を学ぶ場として小学生レベルから中学生レベルの星に進化することです。
宇宙人が地球にやって来ている二つ目の目的というのは、そのように地球人の精神的な目覚めを側面から見守っているということです。
スペースエンジェルたちの活躍
宇宙人たちの中には、「スペースエンジェル」と呼ばれる人たちもいます。母星を出て、他の星々の進化発展のために貢献することを喜びとしている人たちです。
彼らは自らの星の幸せだけを考えているのではなく、宇宙全体、銀河全体の幸せを思って活動しているのです。地球も今回のシフトアップが成功すれば、地球の中からもそのような人たちがきっと現れてくることになるでしょう。
中には宇宙人たちとのコミュニケーションについて疑問に思われる人もいるかもしれませんが、宇宙人とのコミュニケーションは言語を使ったものではなく、テレパシーで行うことになります。思いを波動に乗せてダイレクトに伝え合うことで、意思疎通をはかるのです。