宇宙人がUFOで地球にやって来る目的とは?

大宇宙

宇宙人がUFOで地球にやって来る目的とは?

今日、米国防総省がUFOの映像を公開したニュースが上がっていました。

今後、いよいよ宇宙人たちとの交流をする時代がやってくることになりそうですね。

それはSFなどのフィクションではなく、これから私たちは宇宙人やUFOが実際に存在していることを目の当たりにすることになっていくでしょう。

現在の地球は、宇宙の中では小学校レベルの惑星だと言われており、私たちよりも高度な認識や知能、技術を持った星が宇宙にはたくさんあるのです。

なぜ宇宙人たちは地球にやって来るのでしょうか。

それは地球を侵略しようなどという低次元の理由では決してありません。

地球よりも進んだ文明を持つ星々はいくらでもある

この宇宙には地球以外にも数え切れないほどの星々があります。

そこには私たち地球人よりも進んだ文明の中で生きている人たちがいるのです。

彼らにしてみれば、今の地球は科学技術なども含めて小学生レベルなのです。

地球が小学校レベルの星であるということは、宇宙の中にはもちろんそれぞれ幼稚園や中学校、高校、大学、大学院レベルの星々があるということです。

その進化の過程において私たちより進んだところにいる人たち、すなわち、私たちの先輩とも言えるような人たちは、大宇宙がどのような法則、摂理で動いているかの認識を持ち、宇宙船で星々を移動できるだけの科学技術も持っているのです。

たとえ肉体上の姿形は地球人とは違ったとしても、そのような宇宙人たちも私たちと同じ神の子、同じ神から分かれ出でた存在であり、兄弟姉妹であることに変わりはありません。

そして、写真や動画などで至るところで撮影されているように、実際に宇宙船でもって地球にやって来ているわけです。

地球人の精神的な目覚めを見守っている

では、そのような宇宙人たちはなぜ地球にやって来ているのでしょうか。

それは私たち地球人がどれだけ精神的に目覚めることができるかどうかを見守っているということなのです。

地球はまだ、国や宗教、文化の違いで互いに争い合い、戦争をするような幼い精神性であるのが事実であります。

そのような、彼らにしてみれば、ある意味では野蛮とも言えるような状態から抜け出して、心を開いて交流できるような段階に地球が進んでいけるかどうかを見守り、待っているのです。

同じ地球人であるのに互いに傷つけ合っているような人類とは安心して交流することなどできませんよね。

宇宙人が自分たちの姿を見せれば、地球人からは侵略者として見なされて攻撃されるかもしれませんし、そのような幼い精神性の人類の前には安心して姿を見せることなどできません。

しかし、実際には宇宙人たちは侵略者でも何でもなく、早く地球人と友好的な関係を築きたいと思っている人たちなのです。

小学校レベルから中学校レベルの星へ

過去の時代においても宇宙人たちは地球にやって来ていました。

ときには、宇宙人が介入することで戦争を止めたこともあったと言われています。

警告を与えるために地上に降りてきたこともあるのです。

全宇宙的に今の地球は非常に注目されているのが実際のところであり、惑星として次の段階に進めるかどうかが決まっていく時期に当たっているのです。

それは「シフトアップ」とも呼ばれていますが、愛を学ぶ場として小学校レベルから中学校レベルの星にステップアップすることです。

宇宙人が地球にやって来ている目的というのは、そのように地球人の精神的な目覚めを側面から見守っているということなのです。

宇宙人にとって地球は研究調査の対象として非常に興味深い

そして、もう一つ大きな目的として、これまで地球に入ってきた魂や持ち込まれた動植物などがどのように地球環境に適応し、進化しているかを研究、調査したいという思いがあるのです。

地球はこれまで宇宙の様々な星々から多種多様な魂を数多く受け入れています。

その魂たちが今、地球でどのような生活をしているのかを母星の人たちが見に来ているのです。

また、地球人類の肉体は様々な星の人類のDNAを混ぜ合わせながらつくられてきています。

それはある意味、ごった煮のようになっていて、他の異星人たちからすると非常に興味深い対象であるのです。

それは肉体だけではなく、これまで地球に持ち込まれた動物や植物もそうなのです。

それらがどのように地球に溶け込み、適応し、変化を遂げているか。

それを研究調査するために宇宙人たちが地球にやって来ているということがあるのです。

なぜなら、そのデータによって自分たちの惑星の進化にも役立てることもできますし、他の惑星の指導をする際にも活かすことができるわけです。

魂の観点においても、また、三次元の物質的な人類の肉体や動植物の観点においても、これだけ様々なものが入り込み、混合していった惑星は宇宙の中でもあまりないのです。

惑星の外側から介入しすぎることは許されていない

地球は惑星の進化として次の段階にステップアップしていく時期を迎えています。

宇宙人たちはそれを温かく見守ってくれてはいますが、介入しすぎることは許されていません。

なぜなら、その星の進化は、あくまでもその星の住人の手によって成されるべきものだからです。

外から干渉しすぎることは許されておらず、許可されている範囲内で宇宙人たちは地球に入り、活動しているのです。

スペースエンジェルたちの活躍

宇宙人たちの中には、「スペースエンジェル」と呼ばれる人たちもいます。

母星を出て、他の星々の進化発展のために貢献することを喜びとしている人たちです。

彼らは自らの星の進化だけを考えているのではなく、宇宙全体、銀河全体の進化を思って活動しています。

地球も今回のシフトアップが成功すれば、地球の中からもそのような人たちがきっと現れてくるはずです。

中には宇宙人たちとのコミュニケーションについて疑問に思われる人もいるかもしれませんが、宇宙人とのコミュニケーションは言語を使ったものではなくテレパシーで行っているのです。

いずれ私たち地球人も、そのような形で宇宙人たちと交流を行なっていくようになるのです。