皆さんはUFOの様子を捉えた映像や動画を見たことはありますか。
そこにあるかと思ったら次の瞬間にはパッと消え去って見えなくなってしまっている。
空を飛んで移動しているときに消えた後、別の場所に忽然と姿を現し、また飛んでいく。
UFOの動きを見ていると、そんなふうに自由自在に消えたり現れたりしているわけですけれども、どのような原理でそのようなことが可能になっているのでしょうか。
それはテレポーテーション、すなわち瞬間移動をしているのです。
この世界の三次元の物質は原子や分子が集まってできていますが、それらをさらに分解していったときに行き着くところは念の集合体なのです。
念の粒子というものが集まって物質は成り立っています。
それらを一瞬にしてバラバラにしてしまえば目には目えなくなり、また再結合すれば物質となるのです。
そのように物質化したり、霊化したりすることが自在にできるのです。
いわば液体の水が気体の水蒸気になったり、また液体になったりするのと同じです。
UFOというのはそのような原理を用いて一瞬にして念の粒子にまで分解し、別の場所に空間移動をして一瞬で物質化するということをしているのです。
それはつまり、物質の三次元の世界から霊的な四次元以降の世界を通って再び三次元の世界に出てきているとも言えます。
「スターウォーズ」の映画でまさに宇宙船がそのように移動するシーンが出てきますよね。
一瞬消えたようになって、次の瞬間にはパッと他の離れた遠い場所に移動しているというシーンです。
宇宙人の皆さんというのはそのような高度な認識と高度な技術を持っているわけです。
また、UFOがテレポーテーションする際には、それに乗っている人もテレポーテーションに対応しないといけません。
そうしないと物質の肉体だけが瞬時に移動してしまい、その中に入っている魂が置いてけぼりになってしまうからです。
魂のほうも肉体について瞬時に移動させられるように、テレポーテーションに適応できるように乗組員たちも訓練を受けているのです。
そのようにして、UFOが私たちの目に見えたり消えたりしているのは、物質化と霊化によるテレポーテーションの原理により可能となっているのです。