「オリオン」と呼ばれる緑の惑星

大宇宙

オリオン星雲にある緑の星

これまでの地球への大規模な移住の中で、オリオン星雲にある星から約10億人が地球にやって来ました。

それは今から約二億七千万年前のことでした。

オリオン星雲にはとても多くの星が集まっているのですが、今回はその一つの星についてお話してみたいと思います。

宇宙の星々に植物を運んでいる

便宜上、「オリオン」と呼びますが、その星はとても緑が多く、大自然の調和のエネルギーを取り入れた惑星です。

地球は青い惑星ですが、オリオンは緑の惑星です。

宇宙の星々に植物や植物の種を運んでいる星であります。

植物の意味とは何だと思いますか。

植物がたくさん生い茂ることによって、酸素が生み出されますよね。

そして、酸素があることによって、生き物たちは生きていくことができるわけです。

植物であれば成長し、種子を残し、枯れていく。

そしてまた新たな芽が出てくる。

つまり、酸素が生み出されることで、自然界に循環が生まれるのです。

そうすると、その惑星が安定してきます。

植物が自然界の循環を生み出し、惑星としての安定をもたらすということなのです。

宇宙の様々な星に移住し、惑星の進化に貢献している

オリオンという惑星は多くの指導者がいる星でもあります。

神の奉仕のプロジェクトのようなものを組んで、宇宙の様々な星々に移住していき、その星の進化発展に貢献する活動をしています。

そして、その星に移住していった仲間たちがどのような活動をしているのかを調査しにやってきて、母星に報告する役割を持っているような人もいます。

街にも使命や役割がある

オリオンの住居というものも地球とはだいぶ異なっているようです。

オリオンでは、その家を通して宇宙の根源のエネルギーを取り込めるような作りになっています。

東京などの大都市のように密集して人が住んでいるというわけではなく、一軒一軒の家の間も離れていてゆったりとしています。

地球で言うところの田園風景のような、のどかな感じと言えるかもしれません。

街を作るにしても、全体の調和を考えて、その街の使命や役割に合わせて作られます。

街自体に使命や役割があるのです。

家の近くに森があり、動物たちと戯れられる

オリオンでは、家の作りについて宇宙の根源のエネルギーを引いてくるような空間作りになっていると申し上げましたが、自然界のエネルギーとともに生きているのがオリオンという星であります。

家の近くには森のようなものがあり、そこには可愛らしい動物たちが住んでいます。

獰猛な動物はおらず、触れ合い、一緒に戯れたりしながら遊ぶことができます。

ピラミッドで宇宙のエネルギーを引いて活用

オリオンにはピラミッドのような建物があります。

宇宙からのエネルギーを引いてきて、そのエネルギーを活用しているのです。

地球の過去の文明においても、レムリアやアトランティスの時代などはピラミッドを使っていました。

ピラミッドというのは、宇宙のエネルギーを引いてきて、そこに蓄積している装置のようなものであって、各施設や各家庭にそのエネルギーを送っていたのです。

今、私たちは発電所から電線などを通して電気エネルギーを送っていますが、オリオンではそれをピラミッドが担っているわけです。

しかし、オリオンのエネルギー源というのは宇宙からのものであり、化石燃料などではありません。

ですから、非常にクリーンなエネルギーなのです。

オリオンでは、宇宙船を動かすときも、そのような宇宙エネルギーで動かしています。

今の地球であれば、ガソリンなどを想像するかもしれませんが、大宇宙の神の愛のエネルギーは無限に供給されてくるものであります。

そのエネルギーを引いてくることによって、クリーンでかつ効率的な活用をすることができるのです。

オリオン星人は背中に羽が生えている

また、オリオンの人たちの背中には羽が生えております。

地球の天使たちにも羽が生えてますが、あれはオリオンから地球にやってきた人々が背中に羽を生やしている姿を見て、地球の天使たちも羽を生やすようになったのです。

オリオンでは、その人の個性によって羽の形は異なっています。

芸術系の人たちは自由を愛し求めることもあって、細長い羽をしています。

羽の長さが自由を象徴しているわけです。

そして、実際に空を飛び回るのが好きでもあります。

逆に、空を飛ぶ必要のない人たちは羽も小さなものになっています。

それぞれの自由意志により、姿形も変わってくるということです。