生物の誕生
地球に最初に誕生した生物は、地球内部のマグマが地上に吹き出すときにその中から生まれたと言われています。
そして、生物たちが海の中で増殖をしていき、やがてコケのような植物が海から地上に上がっていきました。
そしてその後、長い時を経て、植物から動物が生まれていきました。甲殻類や魚類、両生類、爬虫類などです。
ここで疑問に思う人もいるかもしれませんが、生物の誕生というのはどのようになされるのでしょうか。
地球において、生物を創造しているのは地球意識と呼ばれる存在です。
それは、まず「このような生物をあらしめたい」という思いから始まります。
最初に霊的にその生物の魂を創造し、その後、その生物の肉体をつくっていくのです。
そして、その肉体に魂が宿ることで、地上に生物が誕生していきます。
地球にはテラと呼ばれる男性意識とガイアと呼ばれる女性意識が宿っています。
生物の形をつくるのがテラであり、ガイアが生物たちに命を吹き込み、生物として生き始めていくのです。
決して偶然に生物が誕生しているわけではなく、テラとガイアの思いにより地球の生物は生み出されているのです。