神の息吹を感じる

神の子

神がつくられたこの世界において、神の息吹はここかしこに感じられるものです。

それは道路沿いに立っている木であっても、家の中にいるクモであっても、夜空に浮かぶ白銀の美しい月であっても、あらゆるものに神の息吹が流れています。

私たちが何気なく見過ごしているそれらの存在を通して神を感じ、神の愛を感じ取ることもできるのです。

植物や虫たちであっても「やあ」と言って話しかけ、その存在の尊さを感じ取り、共に神の子として生きている素晴らしさを喜ぶ。

あらゆる神の命が様々な姿形をもって互いに生かし合い、一緒に生きている。それはとても幸せなことです。

その嬉しさや喜びの中で神の息吹を感じ、神の愛、神の偉大さを感じます。