神のお体で心臓部分に当たるのが天の川銀河
大宇宙は神のお体だと言われます。
その中で、この地球が含まれている天の川銀河はどこに当たると思いますか。
それは神の心臓部分です。
大宇宙の中で、神のお体で言うと心臓に位置しているのが天の川銀河です。
人間の体において心臓の役割というのは、みなさんご存知のように、体中をめぐってきた血液が戻ってきて、そこからまた新たな新鮮な血液を送り出していくというものです。
それは神のお体においても同じです。
宇宙中をめぐってきて、ある意味で、汚くなった血液を受け入れて、きれいにして送り出していく。
天の川銀河はそのような役割を担っているのです。
宇宙における血液とは愛のエネルギー
宇宙に送り出していく新鮮な血液というのは何だと思いますか。
それは新たな愛であります。
宇宙における血液とは愛のエネルギーです。
全宇宙に向けて、その新たな愛を発信していく使命を持っているのがこの天の川銀河です。
愛のエネルギーを受け入れていくだけではなくて、新しい愛の挑戦を宇宙中に向けて発信していく。
そして、この宇宙全体の愛の意識を変えていく。
その発信源になっているのがこの天の川銀河なのです。
調和に安住すると進化がなくなり停滞を招く
大宇宙においては調和というものが大切にされています。
すべての星々に役割があり、その星が得意としているものがあるのです。
しかし、自分たちの役割の中にだけ安住していては停滞を招いてしまうのも事実です。
理解し合える人たちで仲良くしているだけでは発展というものがありません。
そのときに異質なものも取り入れて、そのエネルギーも使って、より大きなエネルギーを生み出していく。
実はそのようなことが可能なのです。
あらゆるものを取り入れて愛の思いに変換して発信する
例えば、太陽というものがありますよね。
なぜ太陽はあれだけの光とエネルギーを放ち続けることができるのでしょうか。
それは、愛とは対極のエネルギーをも愛の思いに変換することで爆発的な光とエネルギーを発信しているのです。
あらゆるものを取り入れて、それをもとにしてエネルギーの爆発を行っているのが太陽などの恒星と言われる星であります。
そこには、銀河から送られてくる無限の神のエネルギーがあるのも事実です。
そのエネルギーも使って、あらゆるものを愛の思いに変えて発信している。
それは「内的ビッグバン」と呼ばれるものでもあります。
宇宙全体の停滞に対する新たな挑戦
銀河系の役割というのは、常に変化を受け入れ、全宇宙に対して新たな愛のエネルギーを発信していくことです。
この現在、私たちの住んでいる地球が小学生レベルから中学生レベルにステップアップをしていく時期に当たっていますが、それは単に一つの惑星の進化というものだけにとどまらず、宇宙全体の停滞に対する挑戦でもあるのです。
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