私たちが住んでいる地球は、他惑星からの魂の移住者をたくさん受け入れています。
魂の学びのための留学先として、地球は来る者拒まずの精神で宇宙から多種多様な魂を受け入れ、育み、その中で大調和を果たすことにチャレンジをしています。
私自身、地球に来たときのことを思い出したことがあります。宇宙船の中の部屋のようなところにいて、その窓から青く丸い星、地球を眺めていました。とても青く美しい星だなと思い、非常に印象的だったのを覚えています。
そのときの記憶は一枚の写真がパッと現れて、その映像を見ているような感じで思い出されたものでした。
それがどれくらい前のことなのかは分かりません。もうはるか昔のことだと思います。
地球に生きている人たちは魂的には元々は宇宙の他の星々からやって来た人たちが多く、地球は魂のるつぼのような惑星でもあります。
そのような中で、私たちは様々な違いや個性を認め合い、同じ神の子として、一つの地球人として手を取り合えるか。それが今の時代に問われていることなんだと思います。