お金ではなく愛と感謝のやり取りで成り立つ世界へ

一つのパンを分け合って食べている子どもたちの動画をYouTubeで見ました。

パンをあげる子どもも、もらう子どももどちらも笑顔で幸せそうでした。

人は分かち合うことの喜びを大人になると忘れてしまうのかもしれません。

食べ物であっても飲み物であっても、自分たちが生きられる分だけあれば、あとは他の足りない人たちに分け与えて、余分に抱え込まない。

それを守るために誰かを敵対視するのではなく、パンを分け合い共に幸せを感じている子どもの姿を見習い、分け合うことの喜びを私たち大人は思い出すべきなのかもしれません。

愛とは分け合うことです。

地球よりも進化した星々では、生きるのに必要なものはお金など支払わずとも無料で提供されます。

提供する人ともらう人の間には、お金ではなく愛と感謝がやり取りされていて、分かち合うことが当たり前の世界になっています。

私たちが住んでいる地球でも、その地域で必要な人たちが必要なものを愛の思いで互いに分かち合えば、十分幸せに生きていけるはずです。

私たちも愛の思いをベースにした分かち合う世界を地球に実現していきたいですね。

▼音声配信はこちら